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乳歯が生える前のお手入れ

子供の口の中のお手入れはいつから始めたら良いがご存じですか?

基本的には歯が生え始めたらとされていますが、それはあくまで歯ブラシを使っての習慣的な歯ブラシのことです。

歯が生えてきたから歯磨きとなっても、上手く歯ブラシに慣れてくれないお子様も多いと思います。

お口の中を掃除することに慣れてもらうためにも、乳歯が生える前はおっぱいやミルクを飲んだ後に濡らしたガーゼでお口の中を優しく拭うようにすると良いです。

まずはお口の中を綺麗にすることに慣れてもらうのが大切です。

また、乳歯が生え始めたからといってすぐに歯ブラシでゴシゴシするのではなく、歯ブラシを歯に少し当てるところから練習して、少しずつ歯磨きに慣れてもらいましょう。

 

秋津駅前歯科クリニック

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歯周病

みなさんは歯周病を歯ぐきだけの病気だと思っていませんか?それは大いなる誤解で、たしかに最初は歯ぐきが腫れるだけですが、進行すると歯を支える骨がなくなって、歯が抜けてしまいます。しかも相当悪くならないと痛みが出ないため逆に怖い病気です。

予防のために歯周ポケットのなかの汚れがひどくならないように、毎日の歯磨きで口を清潔にすることはもちろんですが、歯石を取ってもらったり定期的な検診が効果的な予防法につながると思います。

ぜひみなさんも定期的な検診を受けてくださいね!

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シーラント

皆さんシーラントって知っていますか?

子供の奥歯などは大人の歯より溝が深くボコボコしていて歯磨きが不十分だと虫歯

になりやすいです。

その溝にレジンで埋めて虫歯になるのを守ることです。

これなら汚れが溝に溜まらないのです。

しかし、毎日噛んでいるとレジンが欠ける事もあるのでシーラントしてあるから大丈夫

と油断して欠けた事に気が付かないで放置してしまうと虫歯になってしまうので注意が

必要です。

そのため定期健診をこまめにしましょう。

 

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クリーニングと定期健診

こんにちは!秋津駅前歯科クリニックです。

今日は定期健診やクリーニングを受けるメリットについてお話します。

1 自分の歯を長く保てる

スウェーデンなどの予防先進国に比べ、日本では高齢者の歯の本数が少なくなっています。(国別定期検診と残存歯数のグラフ)若い頃から、定期的なクリーニングが習慣化している国では80歳の時点での平均残存歯数は、日本より10本ほど多く、歳をとっても自分の歯でおいしく食事をすることができています。

虫歯や歯周病から歯を守り、予防し、将来自分の歯を多く残すためには、歯科医院での定期検診やクリーニングが必要です。

2  早期発見 早期治療につながる

今 成人の半数以上が「歯周病」と言われる時代です。歯周病は自覚症状がほとんどないために、放置してしまい、痛みを感じた頃にはかなり進行していることがあります。定期検診は早期発見にも繋がります。

3 負担が少なくなる

お口の中のトラブルは悪化すると激痛を伴い、長期的な治療が必要になります。そうなると治療費も高額になり、大きな負担となってしまいます。定期検診を受けると早い段階で虫歯を発見して最小限の治療にとどめることができます。そのため治療回数が減り、治療費の負担も少なくなります。

治療後も患者様の状態に合わせて、毎月または数か月に1度の定期検診をお勧めしています。

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フッ素塗布

萌出した歯はまだまだ未成熟でやわらかい状態 酸に溶けやすく虫歯になりやすいです。

フッ素を塗ると 歯質のハイドロキシアパタイトがフルオロアパタイトという、

より酸に強い結晶に変わります。

むし歯予防効果がとても高いので 乳歯や永久歯が萌出してから

2~3年くらいは 是非継続してフッ素塗布を行いたいですね。

定期健診で 一診療の計画を 一緒にしていきましょう。お待ちしております。

 

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歯ブラシの正しい交換時期

1月も残りわずかとなりましたね。

今日は、歯ブラシの正しい交換時期について書きたいと思います。

歯ブラシを交換する適切なタイミングは、約1ヶ月程度とされています。

1ヶ月ほど使用すると毛先のコシが無くなり、機能が低下してきてしまいます。

そうするとしっかり磨いているにも関わらず汚れが落とし切れていない状態になり、また

歯ブラシに菌が増え始めるのもこのタイミングであるため、出来れば毎月一回は歯ブラシは交換したほうがいいでしょう。古い歯ブラシを使い続けると毛先が広がり歯茎や歯を傷つけやすくなります。

また古い歯ブラシから口内に移った細菌は口臭に繋がる可能性もあるため、注意しなけれなりません。

歯ブラシの毛先が広がってきたり、1ヶ月経過したら新しい歯ブラシに変えましょう。

 

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虫歯予防の為には甘いものを食べてはダメ?

甘いものを食べていると、虫歯になると心配される方もいらっしゃると思います。

甘いものを制限し我慢するなんて難しいですよね。実は、甘い物は上手に食べれば虫歯の心配はいらないのです。ダラダラ食べるのはいけません。理想としては食後のデザートとしてまとめて食べるのがベストです。

食後のお口の中は酸性になって歯が溶けやすい環境になりますが、唾液がしっかり働けば、30分もすると酸が中和されて虫歯になりにくい状態に戻るのです。

ところが、しょっちゅう食べているとお口の中は始終酸性になるので虫歯ができやすくなってしまうのです。ですので食後にまとめて食べることをお勧めします。

甘いものは人生の喜びです!食べ方✙仕上げ磨き✙定期健診で楽しく予防しましょう。

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お口の中、乾いていませんか?

2021年も残すところあと3日となりましたね。

寒さに加え、空気の乾燥も一層増していますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

乾燥がひどいといつもより喉が渇くと思います。

喉だけでなく、お口の中も乾いていませんか?

 

唾液には、お口の中をきれいに洗い流したり、

酸性になった口の中を中和するなどの様々な働きがあります。

 

乾燥によって唾液の分泌が十分でなくなると、むし歯菌が繁殖しやすくなってしまいます。

むし歯菌を増やさないためにも、水分補給はきちんと行ってくださいね。

 

もし気になる症状があれば、早めに当院にご相談ください。

 

 

秋津駅前歯科クリニック

 

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歯磨き後のうがいについて

こんばんは。最近はより一層寒さが増してきましたね。

年末に向け、大掃除など進めている時期でしょうか。

体調管理には気をつけてくださいね。

 

本日は、歯みがき後のうがいについてです。

みなさんは、普段歯磨き後どの位うがいをされていますか?

 

実は…うがいは1度だけするのがおすすめなんです!

なぜなら、フッ素をお口の中に留めるため。

軽くすすげば、フッ素がお口の中にしっかり残ります。

歯みがきをいくら丁寧にしても、100%綺麗にすることはできません…

そこで、残ったプラークの中にフッ素イオンを送り込んで、予防に使ってしまおうというわけです!

まずは簡単な虫歯予防から、是非トライしてみてくださいね。

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赤ちゃんに歯磨きって必要?

こんにちは。今年も残り僅かですね。体調管理はいかがでしょうか。

 

ところで赤ちゃんに歯磨きって必要だと思いますか?

そんなに歯も生えてないし飴などのお菓子も食べないから虫歯にならないと

思っていませんか?

赤ちゃんでも歯の表面、歯と歯の間には汚れが溜まります。

動いたり泣いたりで大変な場合はガーゼで拭くだけフロスを軽くするだけでも

かなり効果があります。

奥歯が生えてきたら歯の溝に汚れが溜まりやすいのでその時期には歯ブラシで

しっかり歯磨きいましょう。

 

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