7月5日(土)9:00~
7月15日(火)19:00~
7月26日(土)9:00~
となっております。どうぞよろしくお願いいたします。
日付: 2025年6月23日 カテゴリ:お知らせ, 矯正無料相談
こんにちは^^
秋津駅前歯科クリニックです!
今日は妊婦さんの歯肉炎について書きます☆
妊婦さんによくみら歯肉炎
妊娠性歯肉炎というものがあります。
これはプラークが直接の原因ではありますが
妊娠期特有のホルモンバランスの変化によって一時的に歯ぐきの炎症が強くなったことを言います(>_<) プラークコントロールをすることによって症状は軽くなり、消えますが一度発症してしまうとコントロールが難しいやっかいな歯肉炎でもあります! 妊婦さんはつわりで歯磨きが難しくなったりお食事の回数が増えたりとホルモンだけでなくお口の中の環境が変わる時でもあるので お口の中で不安なことがあったときには検診をオススメしていますよ(^^)☆ お待ち致しております。
秋津駅前歯科クリニック
日付: 2025年5月27日 カテゴリ:未分類
こんにちは!
日差しが強い季節となってきましたね!
さて、今日はオススメの洗口液、歯磨剤をご紹介致します!
まず洗口液です。(写真:右)
こちらは歯周病を予防したい方にオススメしていますよ。
グルコン酸クロルヘキシジンという高い殺菌効果のある成分を配合していますので、歯磨き後のうがいにいかがでしょうか☺
メントールも配合してますので爽快感もあります!
歯磨剤です(写真:左)
こちらは虫歯、歯周病を予防したい方にオススメです。
フッ素配合でジェル状なので歯面に長くとどまりますよ♡
研磨剤も入っていないので歯を傷つける心配もありません。
どちらも当院のパウダールームに置いてありますのでご自由にお使い下さい☺
感想聞かせて下さい
日付: 2025年5月13日 カテゴリ:未分類
まだまだ寒い日が続きますね。
寒いと外出も控えてしまう方も多いのでは?(´;ω;`)
今日はフッ化物についてお話しします。
歯の表面にある一番硬い組織であるエナメル質が作られる小児期にフッ化物を使用すると、炭酸塩の少ない、虫歯になりにくい結晶になります。
エナメル質の結晶構造を安定させ酸に溶けにくくするので歯を強くします。
そして、
虫歯菌の働きを抑え再石灰化を促進します。
フッ化物の応用方法には色々あります。
歯科医院で歯ブラシや綿球などでフッ化物を直接歯面に塗布する方法。
フッ化物配合の歯磨き剤を使ってブラッシングする方法。
使用後にすすぎ過ぎるとフッ化物が口に残らず効果が薄れるので注意しましょう
フッ化物が配合された溶液を口に含み、ぶくぶくうがいする方法。
もし、
気になる方は秋津駅前歯科クリニックまでご連絡下さい。
☎042-306-0418
日付: 2025年2月12日 カテゴリ:未分類
さて今回は「食」から始まる虫歯予防です。
正常な口腔内を保つには歯磨きはもちろん食生活も大きくかかわってきます。
生活習慣は口腔内に現れます。
例えば生活習慣が整っている子供は多少の磨き残しがあっても大きな問題を起こしていませんが、
歯科治療は大嫌いで甘いものを毎日好きなだけ摂っている子供はプラーク(歯垢)が残っていたり、
乱れた食生活を送っている子供は歯肉炎などがみられます。
三度の食事をしっかり摂る、甘いものに気をつけ、喉が渇いたらジュースではなくお茶か水にする、
そういった食生活を身に着けることが大切です。
でも、甘いものって美味しいですよね。一日のおやつでの砂糖の摂取量の目安はご存知ですか?
答えは「シュガースティック3本分」。つまり8ℊ×3本の24ℊなんです。多いでしょうか?少ないでしょうか?
ケーキやスナック菓子など、いかにもお菓子というものは甘いものを食べているという意識があるようですが、
飲み物だと無意識に甘いものを摂取している人が多いようです。
乳幼児の甘いお菓子の摂取も極力控える事をおすすめします。
味覚形成を邪魔する甘いお菓子を3歳までは遠ざけること、朝昼晩の食事と軽食(甘いおやつではない)を
しっかり摂ること、それが結果的に虫歯予防になります。
喉が渇いたら水、お茶を飲む、三度の食事をしっかり食べる、これが基本で大切な事です。
もちろん歯磨きは重要ですが、まだ幼い間は嫌がるのを無理に磨かなくても大丈夫です。
甘いものを食べていなければ虫歯にはなりにくいので、歯磨きの習慣をつけるためにも、
歯磨き嫌いになるようなことは避けましょう。
これらが、大きくなってからも好き嫌いのない、虫歯のない健康的な口腔内を持つ子に育てます。
甘いものは「シュガースティック3本分」まで。
ご家族みんなで達成させましょう!!
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、虫歯が自然治癒しないことはみなさんご存知と思います。
「歯が痛い! でも、しばらくしたら落ち着いた……。」そんなことを繰り返していると、だんだん痛みがひどくなり、病院で神経を取って治したという経験はありませんか?
歯の神経はどうやって取るのか?
治療の流れをお話ししたいと思います。
1.麻酔する
歯髄を痛みなく取り除くためには、歯髄が歯に入り込んでくる、根の先端部分に麻酔液を到達させなくてはなりません。
しかし根の先端は、骨の中に隠れているために外からはまったく見えません。
そこで根元の歯茎や、周囲の歯茎の部分から、麻酔液をゆっくりと骨の内部へと浸透させるように麻酔が行われます。
2.虫歯を削りながら歯に穴を開ける
虫歯を取り除くとともに、歯の内部にある歯髄が入っているスペースに回転器具などを使って穴を空けていきます。
このときの穴の深さは、歯の咬み合わせ面から、概ね5~8mm程度。歯髄は、比較的深い場所にあるのが一般的です。
3.根の部分の歯髄を見つける
歯髄は根の先端から歯の内部に入り込んでくるため、一般的に前歯で1本、上の奥歯で3本、下の奥歯で2本などと、根の本数により枝分かれしています。
歯の神経を取る際に難しいのは、これらの根の枝分かれを確実に見つけなければならないことです。どこにどんな形の枝分かれになっているかは、十人十色で、正確には穴をあけてみるまで分かりません。取り残しの根があると後日痛みを引き起こすこともあります。
4.根の部分の歯髄を取り除く
根の部分の歯髄は非常に細い(シャープペンシルの芯よりもずっと細い)ため、針のような器具を使って神経の空間ごとやすりがけのようにして、歯髄を取り除いていきます。
5.薬を入れて蓋をする
当日は、薬を入れて仮の蓋をしておき、根の治療を数回繰り返してから穴をしっかり埋めておきます。
麻酔が切れた後の症状は、神経を取ってピタリと痛みがなくなることもあれば、しばらく痛みが残ることなど、さまざまです。神経を取り除いた後の空間は、そのままにせず、数回の治療の後、詰め物でしっかりと根の内部まで塞ぐ治療が行なわれます。
神経をとる治療が始まると1回で治療を終えることができないので、
何度か通院していただくことになります。
そうならない為にもむし歯を早期発見できれば大変な治療をしないで済みます!
なので、歯が痛くなくても検診で歯科医院にいくのはとても重要なのです
定期健診も行っていますのでお電話などでご予約お待ちしております。
秋津駅前歯科クリニック