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若年層の歯周病が増えてます

歯周病は大人の病気というイメージが強いですですよね。ところが近頃は15~19歳の30%以上に歯ぐきから出血があることがわかってます。食生活の変化が大きな原因だと思います。

スパゲッティやハンバーグのような柔らかく歯にベタベタつく食事が人気。そして嚙む回数が減れば唾液もへります。自浄作用がガクッと落ちてプラークが増え溜まりやすく歯周病にもなりやすい。

さらに、熟通いや夜更かしで体が疲れていたりすると、細菌の攻撃に体の抵抗力が負けて炎症が起き歯周病がはじまってしまうのです。

もうすぐ夏休みですね。歯医者さんに行って、お口のお掃除をしてもらいましょう。

秋津駅前歯科クリニック

TEL042-306-0418

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歯が抜けてしまう一番多い原因は虫歯?

歯が抜ける原因の1位は歯周病で2位が虫歯です。

歯周病は歯を支えている骨が溶けて抜けてしまう病気です。

なんと30代で80%の方が歯周病にかかってしまっているとも言われています。

歯を守るためにも歯周病にならない様に、日頃から歯垢の除去を心掛けましょう。

歯間ブラシや糸ようじを使うことも大切です。自己流ではなく、

歯科医師や衛生士による正しいケアの仕方の指導を受けることも重要です。

当医院でも検診やクリーニングも受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

秋津駅前歯科クリニック

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口内炎のお話

皆さん、痛い口内炎に悩まされた経験があると思います。

出来てしまうと食事もし辛いですし、気になって舌で触ると余計に悪化してしまいます。

なぜ口内炎が出来るかご存じでしょうか?

・睡眠時間、栄養不足、疲労、ストレスによる免疫力の低下

・火傷、傷

・ウイルス、細菌などの感染

・薬による刺激

などと言われています。

口内の粘膜にみられる炎症を総じて「口内炎」と言います。

一般的には二週間ほどで落ち着いてきますが、なかなか治らない場合は注意が必要です。

口内炎と口腔癌はご自身で見分けることが難しいので、なかなか治らない場合は医療機関を受診しましょう。

秋津駅前歯科クリニック

042-306-0418

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歯の色が気になるときは、、美白器具のこすりすぎに注意

エナメル質が薄くなると、当然その下の象牙質の色がより透けて見えるようになります。つまりこすりすぎは、かえって歯の色を濃くしてしまうんです。ゴシゴシこすってきれいになるのは、歯の表面に付いたステイン汚れだけで、歯の色自体が変わるわけではありません。

口もとをきれいにしたいなら、まずはエナメル質を大切に。歯を削らずにきれいにできる方法について一度歯医者さんに相談してみるといいですよ。

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子どもの虫歯は遺伝のせい?

お子さんに虫歯が多いのは遺伝のせいではありません。 

虫歯は虫歯菌の感染によって起こる病気です。 

産まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、虫歯菌も歯周病菌も

いません。

しかし、家族が一緒に生活していれば口の中の菌がうつります。

例えば、親が使ったスプーンやお箸などを子どもに使って虫歯菌がうつる

ケースもあります。子どもが大きくなってからでも親の菌はうつります。

家族みんなで日頃の丁寧なセルフケアに加え、定期的に歯科医院で

プロのケアを受けてお口の中の虫歯菌を減らしましょう。

秋津駅前歯科クリニック

東村山市秋津町5-8-2  042-306-0418

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初期虫歯について

「初期虫歯」って聞き慣れない言葉かもしれません。

まだ歯に穴ができてはいないけれど、

白濁しているのはすでに虫歯が始まってますよというサインです。

もう少し虫歯が進むと、白濁した表面がザラザラになります。

もっと進むと、褐色になったり、小さな穴があいてきます。

歯医者さんの虫歯治療といえば削って詰めるイメージが強いと思いますが、

初期虫歯の場合は時間はかかるけど元通りの透明な歯に戻ることもあります。

このためには、歯医者さんで指導を受けて、定期的に診てもらうことが必要です。

初期虫歯は早期発見・長期管理が大事です。

気になる歯がある場合は一度当院にご来院いただき、ご相談してください!

秋津駅前歯科クリニック

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マウスピースについて

今回は歯ぎしり用のマウスピースについてお話します。

夜寝てるときに歯ぎしりや食いしばりをしている方はいらっしゃいませんか?

歯ぎしりや食いしばりの症状がある方は、就寝時に無意識に行ってしまっています。

とても強い力が歯や顎にかかってしまっているため、口の中や身体に様々な症状が出てくることがあります。そこで、歯ぎしりから歯を守る為に使用するのがマウスピースです。

マウスピースを使用すると、歯のすり減りや、被せものや歯が割れるのを防ぎ、頭痛や肩こり、顎関節への負担を軽減します。

マウスピースは保険適用内で作ることができ、作成後は嚙み合わせのチェックや調整もさせて頂きます。

当院でもマウスピースを作ることが出来るので、気になる方はご相談ください。

秋津駅前歯科クリニック

042-306-0418

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12月4日 午後診療休診

誠に申し訳ございませんが午後休診とさせていただきます。

月曜日は通常営業致します。

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デンタルリンスで虫歯予防できるか?

デンタルリンスは殺菌成分入りの製品が多いですので、虫歯予防に一定の効果はあると思います。ですが、うがいだけで十分ではありません。

むし歯菌の巣であるプラークは歯にベタベタと付着しています。口の中には膨大な数の細菌がいます。

これを放置するとどんどん増殖して酸をたっぷり出して歯を溶かしてしまうわけです。殺菌成分配合のデンタルリンスでうがいだけでは、ベタベタプラーク菌の温床は取れない、となると一番効果がのある方法はやっぱり歯磨きです。

これから年末忙しくなりますが、デンタルリンスだけで済まさず、歯医者さんでべたべたプラークを取り除きお口の中を綺麗にして、よいお年をお迎えくださいね。

秋津駅前歯科クリニックTEL042-306-0418

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上下の歯はつねに噛んでいるもの?

上下の歯をつねにガチっと噛んでいる方いらっしゃいませんか?それはかなりあごが疲れて歯や歯槽骨への負担も大きいと思います。

力を入れたり緊張した時に一時的にグッと噛むことはあっても、リラックス時には上下の歯は離れて、くちびるは閉じている。これが望ましい状態です。

始終噛む力が加わるとどんなことが起きがちかというと、まず歯が傷みやすくなる。すると詰め物や被せ物も取れやすくなる。ときには歯が折れて抜歯にもなってしまいます。

そのうえ、力によって歯槽骨が減りますから、そのぶん歯周病が進行しやすくなります。そのうえ顎関節も傷みやすい。なかなかやっかいです。

くちびるを閉じたまま歯を離しておくことに慣れたいなら、口を閉じて軽くスマイルしてみては?感覚がつかみやすいし、印象もよくなって一石二鳥ですよ!

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