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歯のクリーニングの大切さ

歯のクリーニングは毎日きちんと歯磨きをしていても必要です。

歯磨きをしても磨き残しは発生してしまい歯石や虫歯、歯周病の原因となります。

クリーニングは歯石や歯垢を取り除き、歯周病の予防や改善に役立ちます。

また、定期的なクリーニングは病気の早期発見にも繋がり、ひどくなる前に治療や予防処置を

行うことが出来ます。

クリーニングの頻度は歯や歯茎の状態によって異なりますが、毎日丁寧な歯磨きを行っている

場合は3~6ヶ月の間隔でも大丈夫でしょう。

一方、歯磨きが苦手、歯並びが悪い、歯石が付きやすい、虫歯が出来やすい、歯周病など

お口のトラブルをかかえやすい人は1~2ヶ月毎のクリーニングが必要となる場合もあります。

沢山ついてしまった歯石や歯茎の中の深い所についた歯石は一気に除去してしまうと

歯茎が腫れてしまったりすることがあります。その為、数回に分けて取る、という

ルールがあります。歯石が沢山ついてしまったり、歯周病が進んでしまった場合はその分

治療回数が増えてしまいます。

ついついクリーニングは後回しになってしまいがちですが、お口の中の健康を保つ為には

大切です。当院でもクリーニングには力を入れていますので是非ご相談下さい。

秋津駅前歯科クリニック

042-306-0418

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乳歯の打撲について

今回は乳歯の打撲についてです。

小さいお子さんがいるご家庭

小さいお子さんがいるご家庭では、子供が転んだりして歯をぶつけてしまい

ケガをしてしまうことはよくある事だと思います。

出血、欠け、グラつき、症状は様々ですが、医療機関を受診するか判断は悩むところだと思います。

歯茎から出血するときは軽く口をゆすぎ、清潔なガーゼやティッシで圧迫止血して冷やしましょう。

・歯が欠けたとき…

そのまま経過を診るか、詰め物をして補います

・グラつきがあるとき…

程度によりますが、乳歯の生え変わりまで経過を診ることが多く、まだ抜ける時期ではない場合はグラつきを固定して経過を診ます。

・抜けてしまったとき…

早めに歯科を受診しましょう。

【永久歯についての影響】

その時に大きな影響にならなかったとしても、数か月後には黒っぽく変色することがあります。これはぶつけた衝撃で歯の神経が死んでしまい、歯の周りに炎症が広がっている状態です。

その乳歯が永久歯に生え変わると、永久歯の質が弱かったり変色するという影響があります。

乳歯の打撲は一度の処置で終わりというわけではなく、経過を診て問題が出ていないか診ていくことが重要となります。定期的に経過観察をしましょう。

秋津駅前歯科クリニック

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唾液の働き★

だ液には、、、
①歯を守る
②食事を飲み込みやすくし、消化を助け、おいしく感じさせる
③舌の動きをなめらかにし、発音を助ける
④細菌を抑え、口の中の粘膜を守る

などがあります。
そんなだ液が歯を守るはたらきとは、、、

①食べ物を洗い流す
虫歯菌の好物を歯につきにくくします
②溶かされた歯を修復する
虫歯菌の酸で溶けた歯のミネラル成分を元に戻し、再石灰化します
③虫歯菌がだした酸を中和する
酸性から中性へと戻します
④細菌のかたまりのプラークの形成を抑える
虫歯菌が増えないようにしてくれる

だ液の量が増えれば、虫歯のリスクを減らせます‼︎

だ液増やしたいですね〜

だ液を増やすには、

よく噛む、水分をよくとる、だ液腺マッサージをするなどなど、いろいろありますが、
キシリトール100%のガム‼︎
これオススメです‼︎

しかしながら、食べ物をダラダラ食べたり、回数が多くなると、口の中が、酸性の状態にさらされる時間が長くなり、虫歯のリスクが増えます。
虫歯予防には、メリハリのある食生活と歯磨きをしっかりしましょう

秋津駅前歯科クリニックでは、歯科衛生士が、患者様にあったブラッシング指導を行っています
ぜひ一度いらしてください

秋津駅前歯科クリニック
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12歳の平均虫歯本数★

こんにちは★
この間、歯科関連の読み物を読んでいたら
な、なんと!!!12歳の永久歯の虫歯本数が一人あたり平均1本となったそうです!
これは、調査開始以来、最も少ない結果なんだそうですよ~(^^)/パチパチパチ☆

永久歯は乳歯とは違い生え変わるこはありません。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても使う大切な歯です(^_-)-☆
12歳を過ぎると徐々に親御さんがお子さんのお口の中を気にすることが少なくなっていたり、勉強や部活で忙しくなり歯科医院に定期的に行くことが難しくなるかもしれません(>_<) でも、その後のことを考えると定期的に歯科医院に行き、虫歯チェックやブラッシングチェック、フッ素塗布などをしていくことが大切です☆ 秋津駅前歯科クリニックでは、3ヶ月に1度の定期検診をおススメしていますよ☺ 秋津駅前歯科クリニック042-306-0418 平日は9時から22時まで、土日は9時から18時まで診療しております。 秋津駅から徒歩1分 新秋津駅から徒歩3分

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フロスの使い方について

こんにちは!
さて、今日はフロスについてお話ししたいと思います。

フロス(糸ようじ)は歯ブラシだけでは届かない狭い歯間や歯肉の溝に溜まってしまうプラーク(歯垢)を除去するものです。
歯ブラシだけを使っているのに比べて、フロスを1日1回寝る前に使うだけでも、プラークの除去率がグッと上がります。

使うときは小刻みに動かしながら歯間に入れていき、奥まで届いたら歯の側面を撫でるようにプラークをフロスに絡めていきます。
歯間に入れる際に勢いよく入れてしまうと歯肉を傷つけてしまうことがあるので優しく入れるようにしましょう。

秋津駅前歯科クリニックでは皆様に合った正しい歯ブラシの使い方やフロスの使い方などを必要に応じて指導出来るように努めております。
ご希望の方はお申し付けください!

秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418

お口のことで何か困ったことがありましたらお気軽にお電話ください!
スタッフ一同笑顔で対応させていただきます☻

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虫歯に関する豆意識

こんにちは!秋が近づいてきて風が冷たいと感じる日が少しずつ増えてきました。

今日は歯に関するマメ知識をご紹介したいとおもいます!

虫歯にも何段階かあるのはご存知ですか??

1番始めの段階(co)

痛みはありません、穴もあいてません

2番目の段階(c1)

痛みはありません、小さく穴が開き始める

3番目の段階(c2)

しみたりする症状が出始める、穴も大きい

4番目の段階(c3)

ズキズキ痛む、穴がかなり大きい

5番目の段階(c4)

激しく痛むもしくは痛みを感じない、歯ぐきの中に歯が残っている様な状態

歯が痛くなってから歯医者に行くのでは遅いのです。

痛みが出る前から虫歯は潜んでるかもしれないのです!!

1番始めの段階(co)であればフッ素塗布などで虫歯の悪化を予防することが出来ます。

定期的な検診をオススメします♪

秋津駅前歯科クリニック

電話番号0423060418

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入れ歯になってしまう悪習慣  

①糖の入った飲食物を頻繫に摂取する 

砂糖入りのコーヒー、栄養ドリンク、ジュース、あめやガムなどを習慣的に飲食していると

糖を栄養として虫歯菌は歯を溶かす酸を出します。この酸によって歯が溶けて虫歯になります。

特に夜の糖は最も虫歯リスクが高くなります。時間と量を決めて摂取しましょう。

②歯磨きの手抜き

朝しか歯磨きをしない、何となく歯磨きをしている、歯間の掃除をしない…などではしっかりと

磨けていません。歯ブラシでは全体の60%しか磨けない為、歯間の掃除も大切です。

フロスも活用しましょう。

③喫煙の習慣

喫煙は歯周病の一番のリスクです。ニコチンなどの成分は、歯ぐきの血管を収縮し

歯ぐきへの酸素や栄養の供給を妨げてしまいます。また、歯にヤニが着くとプラークが

付着しやすくなり歯周病が進行しやすくなってしまいます。  

④定期的なメンテナンス、検診しない

定期的なメンテナンスや健診をしないと口の疾患の予防はしっかり出来ません。

治療の繰り返しが結果的に歯を失っていく事にも繋がり、全身の疾患にも

悪影響を及ぼしていきます。

当院ではメンテナンス、検診にも力を入れています。気になることがありましたら、

ご相談下さい。

秋津駅前歯科クリニック    042-306-0418

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入れ歯の定期健診

良い状態で気持ち良く使って頂くために、入れ歯の健診も欠かせません。

日常的に使う入れ歯にも、色々な変化が起こるからです。

人工の歯は使っていくうちに、徐々に擦り減っていきます。

そうすると噛み砕く効率は落ちていき、安定が悪くなっていきます。

そうすると、強い力で噛むようになり、噛み合わせのバランスが崩れるため

口の粘膜が痛くなることがあります。

部分入れ歯の場合は、噛み合わせが悪くなってしまうと入れ歯以外の歯に負担がかかってしまいます。

また、口のも加齢による変化は避けられません。

特に歯が無い部分は骨が痩せることで入れ歯周囲の組織に変化が生じます。

ピッタリに作られていた入れ歯も、だんだん隙間が出来ていき、

物が詰まりやすくなる、入れ歯が外れるなどの症状が出てきます。

長年使っている入れ歯には、ご自身同様に定期的にメンテナンスを受けましょう。

秋津駅前歯科クリニック

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メンテナンスを行い虫歯や歯周病の予防をしましょう

今回はメンテナンスについてのお話をします。

皆さんは歯のメンテナンスをされていますか?

車やお肌と同じように歯にもメンテナンスが重要です!

歯医者には痛みが出たり詰め物が取れてから行く方が多いと思います。

日本の定期受診率は6%程ですが、アメリカでは70%、スウェーデンでは80~90%ととても高いです。

日本人の寿命は世界一ですが歯の寿命は先進国の中でも最下位と言われています。

歯を失ってしまうと「食事」や「会話」などの日常生活に支障が出てしまいます。

また、虫歯や歯周病は全身疾患との関わりも大きく糖尿病や動脈硬化、心臓病などを引き起こすこともあります。

当院では虫歯や歯周病の治療後にメンテナンスのご案内をしています。

自宅でのセルフケアと歯科医院でのメンテナンスで虫歯や歯周病になりにくいお口を作って行きましょう!

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歯茎の出血について

毎日暑い日が続いていますね。

今回は

普段歯磨きの時に出血しないのに、歯科医院で歯石を取る時に出血してしまう

原因についてお話したいと思います。

歯石はプラークが石灰化したもので、軽石状に穴が空いていて、プラークの中の細菌のたまり場になります。そのため歯石の周りの歯肉が炎症を起こして腫れて、歯周ポケットができ、またここにプラークが溜まり……と悪循環に陥ります。

歯石の周りの歯茎は炎症を起こしているので、少しの刺激でも出血してしまいます。

普段の歯磨きで出血しない場合に歯と歯茎の境目に歯ブラシが当たっていない可能性もあります。

歯科医院にぜひ定期健診やクリーニングにいらして下さい。

秋津駅前歯科クリニック 042-306-0418

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