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赤ちゃんの歯の生え始めの特徴

 

赤ちゃんの歯は生後3~9か月くらいに生え始めます。個人差もかなりあるので、多少前後していても全く問題ありません。

生え始めが早い子も遅い子も、前歯から生え始める点は共通しています。

前歯から奥歯へと順番に生えていき奥歯まで生え揃うのには約2年かかるのが一般的です

生後3~9か月くらいの赤ちゃんのよだれの量が急に増えだしたら歯が生え始めるサインです。これは、母乳だけでなく離乳食を摂取する準備に入っているものの、まだ口を閉じて唾液を飲み込む機能が発達していないため、よだれを垂らしてしまうからからです。

また、歯茎に痛みやむず痒さがあるらしく泣いたりぐずったりすることも多くなります。いわゆる「歯ぐずり」と呼ばれるもので夜泣きが増えたりすることもあります。

赤ちゃんのはをよく観察すると裏側に白い歯石がついていることがあります。赤ちゃんの場合は歯石によるトラブルはほとんど起きませんので歯が生え揃うまで放っておいても問題はありません。

しかし歯石は歯肉炎や歯周病の原因となるので歯が生え揃った段階で日々のケア方法や

歯ブラシの正しい方法についてぜひご相談ください!お待ちしております!

秋津駅前歯科クリニック ☎042‐306-0418

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