みなさんは過去に治療した詰め物や被せ物が外れ、
歯医者へ行ったら中で虫歯が広がっている
と言われた経験はありませんか(>_<)?
何故このようなことが起きてしまうのでしょうか??
今回は考えられる原因と対策についてご紹介します!
原因 [1] 歯との境目に汚れが停滞した
詰め物や被せ物と歯の境目に、虫歯の原因となるプラークが停滞し続けた。
【対策】
素材にレジン(プラスチック)が使われているものは、汚れが停滞しやすい傾向にあります。日頃のケアに自信のない方はレジン以外の素材を選択されるとよいでしょう。
原因 [2] 歯ぎしり・くいしばりによる負担
歯ぎしり・くいしばりによって、詰め物や被せ物に負担がかかり接着セメントが流れだしてしまい歯の間に隙間が生じた。
【対策】
日中のくいしばりに気づいたら、噛みしめないように注意しましょう。
寝ているときの歯ぎしり・くいしばりは、マウスピース(ナイトガード)で負担を軽減することができます。人から指摘を受けた方、起きた時に顎周りの疲れのある方は、歯医者で相談してみましょう。
原因 [3] 詰め物や被せ物の不適合
「歯型取り」・「歯型作り」・「詰め物や被せ物の作製」
このうちどれか一つでも不具合があると、歯に合わないものが出来上がってしまいます。
もし気になる点が1つでもあるようでしたら気軽にご相談ください(^^)
いつでもお待ちしています☆
秋津駅前歯科クリニック
042-306-0418
詰め物や被せ物の下にできる虫歯
日付: 2015年5月29日 カテゴリ:未分類