虫歯菌(ミュータンス菌)はどこから来ると思いますか?
もちろん生まれた時は口腔内にミュータンス菌はありません! ではいつ虫歯の原因になるミュータンス菌が口腔内に入ってきてしまうのか…
感染ルートはたった一つだけ!人の口から口へというルートで感染していきます。
中でも母から乳幼児に感染する事が多いです。赤ちゃんの歯が生え始める生後6ヶ月頃から3歳あたりまでがピークと言われています。
赤ちゃんの使う食器で味見や温度を確かめたりすると、食器を介してお母さんの虫歯に混じったミュータンス菌が赤ちゃんに移ってしまいます。
感染のリスクを減らすには、お母さんの口腔内のミュータンス菌を減らすことが重要です!
そのためにはお母さんがお砂糖を減らす、ブラッシングを丁寧に行う、フッ素を使う、などの習慣が必要です!
また感染の心配をして神経質になるのではなく菌が増殖しないようにケアすることが大切です。
ぜひ当院で検診やクリーニングを受けてみませんか?
秋津駅前歯科クリニック ☎042-306-0418