月日が経つのは早いものですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、今回は「金歯について」です。 歯医者では詰め物、被せ物で金歯が一番良いとされているのをご存知でしょうか。 そんな金歯の良いところを紹介します。 ① 精度が高く、ぴったりと合う ② 虫歯になりにくい ③ 程よく柔らかいため、咬めばかむほどフィットする ④ 歯を削る量が少なくて済む ⑤ 貴金属なので、劣化や溶けだしが少ない 上記のようなメリットがあります。 金歯のまとめ 金は歯に使われる金属の中で、縮み具合が小さいので隙間ができることなくぴったりと出来ます。 ですので、被せた後に起こりがちな、ふちからのむし歯菌の侵入や、金属と歯の間のわずかな段差にたまる 食べかすや菌の付着が非常に少なくなります。 よって、むし歯になりにくいのです。 また、金合金は柔らかい金属ですので、咬めば咬むほど咬み合わせの歯に合った形にフィットしていきます。 金歯は貴金属が使用されてます。貴金属はイオン化しにくいので口の中に溶けだしたり、溶けだすことにより生じる 劣化が少ないです。 金属アレルギーは金属の溶けだしによって起こりますので、それを考えるとかなり安全な金属と言えます。 被せ物、詰め物でなにかお困りのことがありましたらご連絡ください。 秋津駅前歯科クリニック 042-306-0418