虫歯、歯周病、事故など、さまざまな原因で歯を失ってしまうことがあります。
歯を失ってそのままにしておくと、歯のすき間が広がって噛む力が低下したり、歯垢が溜まって虫歯になりやすい口内環境になります。
その他にもさまざまな弊害が起こります。
①対合の歯が伸びてくる
失った歯と噛み合っていた反対側の歯が、噛み合う歯がいないために、徐々に伸びてきてしまいます。
②両隣の歯が動いて傾いてくる
失った歯の両隣の歯が無い方向に徐々に傾いてきます。
長期間放置していると、歯列全体に狂いが生じてきます。
噛み合わせのずれは、顎関節症、肩こりや頭痛、身体のゆがみなどを引き起こす原因にもなります。
③歯茎の位置が下がってくる
歯を失うと、歯茎の中にある骨の量が少なくなるため、歯茎が小さくなったように見えます。
④審美的な問題が出てくる
奥歯の欠損は、頬がこけて見えたり、顎がたるんで見えたりします。
前歯の場合は、口元にシワが寄りやすくなります。
歯を失った時の治療法は
•インプラント
•ブリッジ
•入れ歯
などがあります。
歯を失って諦めている方いませんか?
秋津駅前歯科クリニックでは、患者様のお口の状態に適した治療法、将来を見据えた治療法を患者様に提案し、患者様に選択していただいています。
お困りのことがありましたら、相談にいらしてください。
秋津駅前歯科クリニック
0423060418