こんにちは。
寒い日が続きますね。
今回は妊娠中の口内環境について、
その中の歯肉炎についてお話します。
妊婦さんによくみられる歯肉炎、
妊娠性歯肉炎というものがあります。
これはプラークが直接の原因ではありますが
妊娠期特有のホルモンバランスの変化によって、
一時的に歯ぐきの炎症が強くなったことを言います。
プラークコントロールをすることによって
症状は軽くなり、消えますが一度発症してしまうと
コントロールが難しいやっかいな歯肉炎でもあります。
妊娠中はつわりで歯磨きが難しくなったり、
お食事の回数が増えたりとホルモンだけでなく
口内環境の変化も大きいと思います。
お口の中で不安なことがあったときには検診をオススメしています。
秋津駅前歯科クリニック
0423060418