9月も終わり、時より秋を感じられる日が増えて来ましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、なぜ唾液が少なくなってしまうとむし歯になりやすいのか、分かりにくいかもしれませんね。
唾液はお口の中を潤滑に回しています。
食事を摂るとお口の中は酸性になります。酸性になった口内をアルカリ性に戻す役割があるのです。
ですので、唾液が中和したり、再石灰化を促しています。
よって、唾液が少ないとむし歯になりやすい環境になってしまうという事です。
唾液を増やすことがむし歯予防に有効!!
唾液を増やすためには、唾液腺マッサージやガムを噛む、食事の際に噛む回数を増やす。などがあります。是非、試してみてくださいね。
まだまだ気温の変化も激しい時期ですので、体調を崩さないようお気をつけてお過ごしください。
秋津駅前歯科クリニック
☎042-306-0418