皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新生活がスタートし1か月が過ぎようとしています。
本日は、口臭と食べ物の関係についてです。
口臭予防は日常生活の中でも大切なエチケットですよね。
口臭の原因として食事が大きく影響してきます。
口臭を悪化させる食べ物としてあげられるものは、ニンニク、にら、ラッキョウ、納豆、牛乳やチーズなどの乳製品です。また、お菓子なども間接的に口臭を発生しやすくします。
反対に口臭を消す食べ物としてあげられるものは、先ほど口臭の原因となる食べ物としてあげた牛乳です。これは、ニンニク料理や飲酒の後に飲むことで効果を発揮します。もともとの口臭を消す力はありません。その他梅干し、レモンが有名です。また、緑茶を飲んだり、うがいをすることは口臭予防につながります。
また、食べ過ぎ、飲みすぎの翌日は口臭がきつくなります。とはいっても、なかなか食べ過ぎないよう、飲みすぎないように自己コントロールすることは難しいですよね。
そのような時はなるべくお水を飲むように心がけましょう。お水を飲むことで、アルコールを薄め口腔内が乾燥するのを防ぎ、おなかが膨らみ食欲を抑えることができます。
新年会や親睦会など飲み会の機会が多くなる時期ですが、社会人のマナーとしても、口臭には気を付けましょう。
ぜひ、口臭予防を!