●歯周病は自覚症状がないまま進行します。
代表的な歯の病気というと「虫歯」と「歯周病」があります。
歯そのものを傷める虫歯とは違い、歯周病は歯を支える周りの組織に起こる病気です。
口の中の異常というと歯に穴があいたり痛くなったりといった虫歯の症状が目立ちます。しかし、いつのまにか歯を支えている組織をむしばむ歯周病は、かなり病状が進行しないと自覚症状があらわれないことから、治療が手遅れになりがちです。
「気がついた時にはグラグラで…」
「気にはなっていたけど、痛みもそれほどではなかったので、つい…」
こんなつらい言葉をよく耳にします?
35歳以上の80%以上の方は歯周病を患っており、日本人が歯を失う原因としては虫歯よりも歯周病で歯を失う方のほうが圧倒的に多いです。
歯周病は歯の骨をとかしてしまうこわい病気です。
定期的に歯科検診を受け、早期発見、早期治療を心がけましょう。
ぶはい歯科クリニック
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お知らせ
歯周病とは?
©︎ 分倍河原の歯医者|ぶばい歯科クリニック
日付: 2016年5月12日 カテゴリ:NEWS